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父の遺志を受け継ぎ、政治家の道へ。地元福岡から、九州全体を盛り上げたい。

松尾 統章さん |自民党福岡県議団 幹事長

政治で福岡を盛り上げる

私は、自民党福岡県議団の幹事長として、政策や人事など、あらゆる情報を調整し、取りまとめる仕事をしています。

私が一政治家として、今最も力を入れて取り組んでいるのが、観光行政です。特に、インバウンド事業には尽力しています。福岡には、インバウンドの窓口となる「福岡空港」と「北九州空港」の二つがあるのですが、福岡空港は離発着する便が多すぎて飽和しているのに対し、北九州空港にはまだ空きがある。両空港のバランスが取れていないのが現状なんです。

福岡市のある、福岡県の西側は栄えているのですが、北九州市はまだ元気がない状態が続いています。そのため、両空港を拠点として、福岡市と北九州市の連携を図り、福岡県全体、ひいては九州全体を盛り上げようと、活動を続けているところです。

また、私は、「九州の自立を考える会」の理事も務めています。九州への新しい地方行政制度の導入が話題になっていましたが、それ以前に、私たちでできることを、現在も模索しています。

父の死を受け、政界へ

幼い頃は、建設会社の社長だった父に憧れ、漠然と建設会社の社長になりたいと思っていました。父は私が高校生の時に出馬して県議会議員になったのですが、私の夢は変わりませんでしたね。そのため、大学を卒業してから議員に当選するまでの2年間は、福岡の建設会社の経理と、グループのビルメンテナンス会社の営業をしていました。ビルメンテナンス会社では、役員として会社を支える立場でもありました。その頃は、政治の世界に足を踏み入れることになるなんて、微塵も思っていませんでした。

しかし、25歳になった頃、父が突然病気で倒れたんです。それでも父は、選挙前だということで病身を押して選挙活動を続けていました。それを機に父の選挙の後援会を手伝うようになったのですが、告示日が明日に迫ったタイミングで、父が突然亡くなってしまいました。親族の間で、父の代わりに誰が出るか、という話になった際、これは自分が出るしかないな、と決意して出馬を決めました。

そこからは、父のお通夜にも顔を出せず、必死で選挙活動の日々でした。父が築いた基盤があったので当選できたものの、政治の知識は何もなく、26歳という若さだったので、年上の議員の方々とのお付き合いをはじめ、苦労した記憶があります。

とにかく、必死で勉強をしました。知ったかぶりを決してせずに、地道に信頼を築き上げ、役職につけるようになっていきましたね。

よく遊び、よく学んだ大学時代

大学時代は、自分でも、よく遊んだなという印象があります。「鍋の会」という集まりを主催して、人を集めて、飲み会を開いていました。色々な人と話したり遊んだりするのが楽しかったですね。

勉強面で言うと、ゼミには力を入れて取り組んでいました。生命保険や損害保険などを軸にして、社会経済の勉強を幅広く行うゼミで、面白かったですね。他にも将来の準備として、予備校に通い、簿記などの資格の勉強もしていました。

何よりも、大学4年間でたくさんの人と出会い、多くの価値観に触れることで、心の余裕を持てるようになりました。今でも、人と関わる仕事をしている中で、大学時代に培った精神的な強さや、コミュニケーション能力は活きていると思います。

100年後を見据えた政治を

九州を盛り上げていきたいと思っています。ありがたいことに、国会議員にならないかとお声掛けもいただいているのですが、政治家として地元に対して地方の現場から支援していきたい、という気持ちが強いです。特に、福岡市と北九州市を連携させて、二つのエンジンで九州全体を活気づけていきたいですね。

父からは、政治家にとって一番大切なことは、夢を語ることだと教えられました。これは未だに、私に根付いている考えです。また、祖父は、地域の方々を大切にする政治家でした。そんな祖父の姿勢は、私が政治家として活動する上での基盤となっています。

父と祖父の言葉を受け継いだ上で、私自身は100年後に評価される政治をしていこう、と考えています。現在、非難されたり、反対されたりしていても、100年後の市民が「あの時の政策があったからこそ、今がある」と思えるような政治を目指していきたいです。

そのため、批判を恐れすぎず、大衆迎合することなく、しっかりと政治的な決断をしていこうと思っています。

第一経済大学を卒業後、福岡の建設会社で経理、グループのビルメンテナンス会社で営業を経験したのち、26歳で福岡県議会議員に当選。現在は、自民党福岡県議団の幹事長を務める。

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